実はこんな企業も・・・ パラレルキャリアを推奨する企業

三度の飯よりパラキャリが好きな私が今回紹介するのは、パラレルキャリア推奨企業についてです!

近年、働き方改革が行われてきている中、パラレルキャリアは確実に注目されてきています。

そのため、多くの企業が「副業解禁」してきています。

パラレルキャリアを推奨している企業の他にも、働き方改革とパラレルキャリアの関係についても書いていくので、

転職、就活の際の参考にしてみてくださいね。

・働き方改革とパラレルキャリア

政府が公開している働き方改革実行計画には、大きく9つの改善項目が挙げられており、

その5つめに「柔軟な働き方がしやすい環境整備」という項目があります。

このように、パラレルキャリア・兼業・副業は働き方改革の一環として後押しされています。

現在日本では人口の高齢化により、労働人口が減少してきています。

昔に比べて雇用の流動性も高まってきている中、企業としては副業を認めた方が退社されてしまうよりも断然良いわけです。

・パラレルキャリアを推奨している企業

次に、パラレルキャリアを推奨している企業、そしてどのような取り組みを行っているのか紹介していきます。

ヤフー株式会社

ヤフーの検索エンジンからこの記事を見つけて読んでくれている方も多いのではないでしょうか。

そんなヤフーですが、

事前に申請をすれば副業も可能で、執筆活動など業務以外の場でもさまざまなスキルや経験を積むことが可能です。

出典:文化 – 制度・環境 – 採用情報 – ヤフー株式会社

参考URL:https://about.yahoo.co.jp/hr/workplace/culture.html#anchor05

このように事前に申請すれば副業可能です。

執筆活動以外にも、大学の特別講師やスノーボードのインストラクター、デザイナーなど様々なパラレルキャリアを実践している方がいるそうです。

ヤフーでは「才能と情熱を解き放つ」ことを人事のコアコンセプトとしており、本業とは直接関係のない副業も認めています。

これによって、通常の業務ではできない経験を積むことができ、幅広いスキルを身につけることができます。

コニカミノルタ株式会社

電子機器メーカーのコニカミノルタ。陸上部も有名ですよね。

「個の多様性」を活かし、自社におけるイノベーション創出に繋げるために、「イノベーション創出のための兼業・副業の解禁」と、「ジョブ・リターン制度の導入」を、2017年12月1日に実施しました。

兼業・副業の解禁は、コニカミノルタで働きながら自ら起業したい、IT・プログラミングなどの技術を社外で高めたい、といった意欲を持った従業員のニーズに応えるだけでなく、兼業・副業先の経験を通して得た知見や技術を活かして、コニカミノルタのイノベーション創出の起点となることが期待されます。

出典:イノベーション創出のための兼業・副業解禁、ジョブ・リターン制度導入|コニカミノルタ

参考URL:https://www.konicaminolta.com/jp-ja/newsroom/2018/0105-01-01.html

このようにコニカミノルタでも兼業・副業が認められています。

ヤフーと同じように事前に申請が必要となります。

申請する際には、兼業・副業をしようと思った動機や、自社にどのように還元できるかが見られるようです。

ちなみにジョブ・リターン制度というものは、育児や介護などで退職せざるを得なかった人や、留学・転職などで退職した人が

退職中に得た知見や経験を活かして、コニカミノルタに戻って活躍の場を提供する制度です。

柔軟な働き方ができる環境が整っていますね。

サイボウズ株式会社

2012年より社員の複(副)業を認めていたサイボウズですが、「複業採用」というものを始めました。

政府の働き方改革が急速に進む中、世の中的にも複(副)業に対して前向きな流れが生じており、このタイミングを好機と捉えて「複業採用」として改めて打ち出すことに致しました。

出典:「複業採用」を開始サイボウズでの仕事を複(副)業とする方を積極募集|サイボウズ株式会社

参考URL:https://topics.cybozu.co.jp/news/2017/01/17-1601.html

さすが「100人いれば、100通りの働き方」を掲げるサイボウズ。

複(副)業者を積極的に「受け入れる」のは珍しいですね。

複(副)業を通して様々な知識や専門性、経験を持った人を、多様なスタイルで採用していくことを目指しているそうです。

転職を考えている方に良いのではないでしょうか。

・今後もパラレルキャリアを推奨する企業は拡大していく

今回は3つの企業を紹介しましたが、パラレルキャリアを推奨する企業はまだまだあります。

しかし社会全体で見てみた時、リクルートキャリアによると、副業を推進・容認している企業は全体の28.8%しかありません。

社員の長時間労働を助長してしまうことが大きな理由となっているようです。

しかし、今後パラレルキャリアを推奨する企業はもっと増えていくでしょう。

出典:パラレルキャリア意識調査 ミドルの半数以上が、パラレルキャリアを希望。ー『ミドルの転職』ユーザーアンケート集計結果ー|エン・ジャパン(en-japan)

参考URL:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2016/3206.html

このように多くの人がパラレルキャリアを希望しているのです。

人材を確保したい企業としても、これは見過ごせないでしょう。

政府の働き方改革の後押しも受けて、もっとパラレルキャリアが実践しやすい世の中になればいいなと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。