野村俊介=ユニークキャリア✖️ワークライフバランス

前回の記事まで 現 dely株式会社 ブランドソリューション事業部 部長

野村俊介さん 通称スコさんの半生について紹介してきました。

前回の記事をご覧になっていない方はこちらから

 

今回の記事では、前回で語りきれなかった

キャリアの選び方 に焦点をあててご紹介していきたいと思います。

 

転職時に考えていたこと

大手企業→大手企業→ベンチャー企業と30代にして転職経験の豊富なスコさん。

一般的に、転職は困難に感じられるものですが、実態はどのような雰囲気で決まるのでしょうか。

大手企業から異動するに至った経緯について聞きました。

 

ブリヂストン宣伝部→営業部→FRISK→delyとキャリアを積んできて

スコさん:「30代超えてそこそこキャリア積んできたという実感はありました。

でも、職場を変えても年収、ポジション、やることが繰り返しになっていること

つまり、先が見えてしまうという状態

「まずいな」と感じてしまったんですね。 

30代前半で泥水すすっとかないと40代でバリューをもてないって思ったのがベンチャーに異動したきっかけです。」

キャリア選びにかける思いも熱いスコさん。最終的にdelyというベンチャー企業を選んだ基準は人だったと前回の記事で語っていました。

 

スコさん:「最終的にdelyと巡り合えたのは、運が良かったからですし、この人となら気持ちよく働けそうだと思ったから転職を決めました。

運命を感じちゃったんですよね。」

 

やはり、熱い・・・

 

ワークライフバランスはどうやって実現する?

スコさん:「料理好きとして栄養補給のための食事はしたくないっていうポリシーがあったんです。

キャリア選びもこれと一緒で

金稼ぐためだけの仕事はしたくない と思っていました。」

美味しいものを食べるのは趣味。それと同じように

仕事における趣味のシェアをどこまで増やせるか

ワークライグバランスの鍵になるという

スコさん:「時間に深い意味づけを行った方がいいですね。自分の場合は料理と酒とマーケティングが趣味なので、暮らしが充実していました。」

料理と酒とマーケティングが趣味だと語るスコさん。良き変態ですねという編集者の感想を気に入ってくれたご様子でした。

 

キャリア選びについて悩める方へ一言

最後に、

編集者から、ユニークなキャリアをここまでお話いただいたスコさんへ質問しました。

「キャリア選びで悩んでいる方にアドバイスをいただけますか?」

スコさんは、少し考えたのちに2つのポイントを提示してくれました。

 

1.フットワークは軽く、あんまり難しく考えすぎないこと

スコさん:「悩むプロセスには価値があるけれど、やってみないとわからないことに悩みすぎてもしょうがないと思っています。

ある意味では直感で動くともとれますね。」

 

お酒が好きで、フットワークが軽いと自負するスコさん。

 

スコさん:「その上で周りの人に「フットワークが軽い」と思われることは大変重要な意味があります。

めちゃくちゃいろんな場に誘われやすくなるし、

予定が重なっているときに、飲みに誘われたりしても「1杯だけ」と言って、参加してましたね(笑)」

 

学生顔負けのフットワークの軽さです・・・

 

2.給与条件は恥ずかしがらずに聞いておくこと

スコさん:「気持ちだけが先行して、決めちゃうことってよくあると思うんですけど

入った後に実態を見てしまうと「思ったのと違った。」ってなってしまうことも多くあるんですね。」

 

確かに、あらかじめ知っておけば、覚悟というか、ギャップを感じることはないですもんね。

 

スコさん:「いいところを選んだ方がいいという意味ではなくて、

知れることは知った上で仕事を選ぶことが大事 

 

とにかく、現代において、ユニークな存在は市場価値が高いので

そのときどきに興味をもったものにチャレンジしていくことが大事だと締めくくってくれました。

 

まとめ

Webデザイナー→世界的大手企業ブリヂストン宣伝部→外資系営業部→大手企業FRISKのブランドマネージャー→大手ベンチャー企業ブランドソリューション事業部という

連続性のあるキャリアを持ち、ユニークな存在であり続けるスコさんの特集記事を2部にわたりお送りしました。

パラレルキャリアに絡めてまとめるならば、趣味を仕事に昇華していくという一方通行的な考え方だけではなく

仕事の中で趣味のシェアを広げていくという考え方

がスコさんのように、今を楽しく生きる秘訣なのかもしれません。

また、多くの人が悩むキャリア選びについてもスコさんは以下のように語りました。

キャリアは掛け算だと思っています。

今もっているキャリアと何を掛け合わせたらユニークな存在になれるかという観点は大事にしてきました。

 

現在この記事を書いている自分は学生という身分ですが

スコさん、もとい野村俊介さんのように

30代になっても「泥水すすることになってもユニークであり続けよう」という覚悟で生きられるように

「今は目の前にあることにひたすらに打ち込もう」と決意したインタビューになりました。

次回のインタビュー相手は誰になるのでしょうか。次回も皆さんに新たな気づきを与えられるような内容にしていきます。お楽しみに。