パラレルキャリアって何から始めたらいいの?きっかけを3つのケースに分類しました。

パラレルキャリアという言葉を聞き、考え方を知って「自分にもできる」「やりたい」と思った方。

「じゃあ、何をしたらいいの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

  • パラレルキャリアでボランティアに参加してみたけど、それが自分にどう繋がったかわからない。
  • 色々やってみたけど、結局何も残っていない。などは、パラレルキャリアで活動した方の多くが感じている疑問だと思います。

始めは誰でも手探りで、すぐに目に見える結果としては出てきません。それでも行動し、活動を続けていると、様々な人との出会いがあり、機会があり、自然と一つのキャリアになっていた。自分の好きなことになっていたという方がパラレルキャリアで活動している方のほとんどです。つまり、自分が何に打ち込めるのか?何をしている時が楽しいのか?を分析することが凄く重要になります。

この記事では、パラレルキャリアで活動している方から聞いた「パラレルキャリアのきっかけ」を「人」「好きなこと」「社会への不安」の3つに分類し、それぞれどのような方が当てはまるのか書いています。今の状態に不安に思っている方の参考となれば幸いです。

1 人とのご縁で発展するケース

パラレルキャリアを始めたきっかけが「人との出会いだった。」と話される方は多いです。

  • 「”友人”に誘われたヨガにはまって、そのままインストラクターとして独立した方」
  • 「保育士をしながら、もっと子ども達のために出来ることが何か考えていた時に”同じ価値観の方”と出会い、自分の保育感を変えてくれた。」

など、人との出会いがきっかけで人生が大きく変わる方がおられます。人とのご縁や、ピンと来たことに対しての感度を高くしておけば、自分の中で広がる世界があるのでしょう。

また、きっかけのみでなく、更に自分の活動を発展させるためにも、「人とのご縁」は不可欠です。そのことを理解し、パラレルキャリアで活動する方に共通することが「発信を大事にしていること」です。自分が何者で、どんな思いを持って活動しているのかを話すと、伝わる方には必ず届いています。

居酒屋で出会った人から新しい仕事をもらえるようになったり、新しい企画が生まれたり、人を繋いでもらったりどのように発展するかは分かりません。何かしたいと思っている方や、やりたいことがはっきりしている方は、まず「発信する」という行動をとってみましょう。

 

2 好きなことを突き詰めることがパラレルキャリアだったケース

このタイプの人は、自分のことを良く理解している人や、好きで好きでたまらない趣味を持っている方に多くみられます。

  • 「文章を書くのが好きで、本の出版を目指しブログを毎日更新していたら、文章を書く仕事を頼まれるようになった。」
  • 「介護業界を何とかしたい!と思い、できることから活動していたらパラレルキャリアになっていた。」

というように、自分の好きなことを突き詰めたり、夢を目指す過程がパラレルキャリアとなっている方です。

自分の好きと強みが見つかっているから、熱量が非常に高く、得意なことを活かすためのアイディアや想像力が高い人が多いのが特徴的です。

 

すぐには収入にならないので、コツコツと地道に続けることになりますが、好きなことなので苦にならず、いつしか周りからも求められるようになっています。

そうなると1つのキャリアとして確立され、本業と入れ替わることも可能となります。

”好き””強み”を知ることもパラレルキャリアには必要です。

 

3 会社や社会への不安・不満から行動を始めるケース

この方は、今の自分がいる環境への不安や不満を原動力とし「何とかしたい」と思って活動している方です。ドラッカーが言うように、組織の寿命がひと昔前に比べて短くなっていることは明らかです。そんな状況に文句を言うのでなく、自分の人生を自分で何とかするためにパラレルキャリアを選択し、次の準備をしている方が該当します。

  • 「会社で転勤を言われたことをきっかけに、自分の住む所も働く所も会社に決められることに対して不安に思った人」
  • 「一つのことしか出来ない、やれないことへ不安に感じ、複数の収入源を持つことを目指した人」

など動機は様々ですが、きっかけは現状への不安から始まっています。

「何をしていいかわからない。だけど、このままじゃダメだと思っている。」という方は、とにかく”行動”してみましょう。

行動していれば、何が起こるかわかりません。自分にできることを積み重ね、コツコツやり続けることで、”好きなこと”や”強み”が見つかったり、”人とのご縁”があり別の道が開けたり、新しい生き方を見つけるきっかけとなります。そのための情報収集を始めるのも、パラレルキャリアの第一歩目です。

 

まとめ

このように整理して考えてみると、今の自分がどこにあてはまり、何をすべきか少し見えてくるのではないでしょうか。

  • なぜ、パラレルキャリアに興味を持ったのか?
  • どんな働き方がしたいのか?

最終的にどうするかは自分自身であり、パラレルキャリアで何をするかは自分で選択できます。

そして、今やっていることからでも「人とのご縁を大事にすること」「発信すること」「”好き”や”強み”を見つけること」「行動すること」を心がけていれば、様々なきっかけが見えてきます。

今の現状や結果に不安を感じている方は、この記事を参考に活動を見つめ直してみてください。