つまんない世の中は嫌。とにかく気合いを入れて働こう! 株式会社ウェイビー代表取締役社長:伊藤健太

今年1年間UPに関わった様々な企業様にUPをレビューして頂くこの企画

全10回を予定しています。

第1回目は、UPの協賛企業「株式会社ウェイビー」伊藤健太社長にお話を伺いました。

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今回の取材は、今年1年間UPにお世話になった企業の方に取材を行って、UPについての率直な意見や感想をお聞きしたいと思っています。

ウェイビーは、UPの協賛企業としてご協力しておりますので、協賛企業になった経緯や今後UPに期待することなどをお聞きしています。

また、UPについてだけでなく、ベンチャー企業の経営者として、現在の働き方についてや、人生観などをお話して頂こうと思います。

Q まず、初めにUPとウェイビーが知り合ったきっかけについて教えて頂けますか。

2年前だったと思います。UPさんの企画で、「起業」についてお話させて頂く機会がありました。

その取材をきっかけに、UPの山下代表を紹介して頂いたのが始まりです。

UPの協賛企業について山下さんからお話を頂いた時も、いつもお世話になっていましたので、特に迷うことなく決めました。

Q 今までにUPと行った取り組みについて教えてください。

日本最大級の起業家・起業を志す人が集まるイ”TERACOYA”というイベントを毎年開催しています。

昨年は、UPさんにもブースの出展をしてもらったり、山下代表にスピーチをして頂いたり、集客やEDの動画など、様々な形でご協力していただきました。

今年も、11月の末に大阪で開催した際、急なお願いにも関わらず、集客等にご協力して頂きました。

12月26日に名古屋で開催するのですが、そこでは、山下代表にスピーチもして頂く予定です。

Q ウェイビーが起業支援を始めたきっかけは何でしたか?

今の世の中って、本当に選択肢が少ないと思っています。

平均的になるように教育されて、皆と同じような一定のスキルを持つことが求められる。

例えば、美容師。

専門学校で皆んなと同じような知識と技術を学んで、いざ、店舗に出ても1年間ぐらいは髪を切らせてもらえない。

それっておかしくないですか?

合計3〜4年もかけてもまだ、髪を切れないんです。

それだけの日数かけるなら、1日12時間本気で現場に出た方が圧倒的に上手くなる。

だけど、それが認められない変な世の中になっていると思います。

僕は、自分の進路を考えた時に、何か一つのことしかできなくなるのが、凄く嫌だった。

だから起業という道を選んだんです。

僕自身も本当に自分のやりたいことをずっと仕事にして、それを表現し続ける。

そんな生き方がしたいと今も心から思っています。

ウェイビーが起業支援を行う会社にしたのも、自分たちみたいに志す人たちを支援していきたいと思ったからです。

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引用;中小企業白書2014

国の調査では、20代の起業率は年々減少している。(2012年で全体の1割程度)

Q UPは”パラレルキャリア”をテーマに活動しています。パラレルキャリアという生き方についてはどう思いますか?

選択肢の少ない世の中だからこそ、自分で自分の選択肢を作っていくのは凄く重要だと思っています。

パラレルキャリアで自分の生きる舞台を作る。

これは絶対必要な考え方です。

ただ、1つ思うのは、「本業+00」というスタイルって凄く「日本的」だと思うんです。

今までの一般的な働き方は、働く時間や内容が全て決められていて、管理されることが普通でした。

でも、これからの時代は、その考え方じゃ通用しなくなると思っています。

もっと一人一人が自分の行動を自分で決めることが求められるし、そういう人材になっていかないといけない。

ある意味、本業も副業もパラレルキャリアも全て一緒でいいんじゃないかと個人的には思っています。

例えば、ウェイビーでいうと何をどれだけの時間でやるかってはっきり決まっていないんです。

勤務時間が9時から17時までとか決めてもいない。

自分が必要な時に必要なだけ仕事をする。

自分で何をすべきか決めて、それを行動に移していく。

業務内容も多忙にありますので、ウェイビーで働くこと自体がパラレルにキャリアを詰めると思っています。

特に、うちは起業を目指している人も多いので、それぐらい働かないと世の中に価値のあるものって作れないと思っています。

Q 今後、UPと一緒に行いたいことや期待することはどのような点ですか?

大きく2つあります。

1つは人材の紹介。

僕たちの会社も新しい人、志の高い人は常に募集しています。

パラレルキャリアで経験をつんで、新しい環境で挑戦したいと思った方や、起業に興味のある方を紹介して頂きたいです。

興味ある方がおられましたら、まずインターンなどに来て頂いて、会社を見て頂ければと思っています。

もう1つは社外プロジェクトとか企画できたら面白いですね。

それぞれ一人の人間同士が社外で関われる。

そこから新しい交流が生まれて、面白いものが生まれていったら楽しそうですね。

そんな企画がこれから一緒にできたら良いと思います。

Q UPは、これからパラレルキャリアが活躍できる社会を企業と一緒に創っていきたいと思っています。何かアドバイスを頂けますか。

企業には若い人材が必要だと思っていますので、どんどん発信してほしいと思います。

うちもそうですが、常に人は欲しい。

UPさんのような、若くて志とモチベーションを持った人が集まっている所がそのような働きかけをするのは、今の日本には必要だと思っています。

アドバイスとしては、まず、モデルケースをつくること。

一つ成功事例ができると周りも分かりやすく、イメージしやすくなる。

あと、もう一つ知っておいた方がいいのは、会社って”役割”で出来ています。

コツコツやる人も必要だし、勢いで動く人も必要。

様々な役割がある中で、全員が絶妙なバランスを取り合って成り立っているのが会社です。

だから、一概に人が流動すれば良いってものでもない。長く残っておいて欲しい人もいるし、次に進むべき人もいる。

会社で働くことが
合っている人もいれば、フリーランスのような働き方が合っている人もいる。

パラレルキャリアを企業に提案するなら、そこの見極めとバランスが大事かなと思っています。

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Q 伊藤さんが、今の世の中に望むことって何ですか。

とにかく、選択肢を増やしたいです。

僕は、小学校から選択性にして、自分の進む道を自分で決める習慣をつけることが必要だと思っています。

何をしてても文句をいう人や環境のせいにする人っているじゃないですか?

それって結局環境が悪いんじゃなくて自分が悪いんですよね。

文句をいうのも、自分が出来ていないから言っているのであって、それは他人に責任転換しようとしている証拠。

「給料が低い」「勤務時間が長い」「仕事が楽しくない」「仕事を辞めたい」

じゃあ、辞めれば?って思うんですが、そういう人って結局辞めない。もう、どうして欲しいのかわからないですよね。笑

とにかく、自分で選択する。自分で決める。

自分で決めたんだから、自分で責任をとってやりきる。

そんな世の中になったらいいなと思いますし、少なからず、僕の周りではそうしていきます。

Q ウェイビーの今後の取り組みについて教えてください。

色々ありますが、とりあえず来年は、社員旅行でハワイに行きたいです。社員とその家族も含めて、皆んなで行けたら楽しそうでしょ!

あとは、業務に関して言えば、評価の仕組みを大幅に見直したいですね。

成果を決めるのは、自分たちじゃなくてお客様が満足したかどうかだと思っています。

CS(顧客満足度)を最優先の指標にする。

自己満足の仕事じゃなくて、お客様に満足してもらえる仕事を追求する。

それを目指していこうと思っています。

Q 最後に、今の若い人に向けて、メッセージをお願いします。

僕も20代なので、メッセージとはおこがましいですが、あえて言うなら、「気合いを入れて働け」ということですかね。

遊びや趣味も大事ですが、20代の過ごし方で人生は決まると思います。

とにかく、20代は気合いを入れて働いて欲しい。

皆んなと一緒に平均的なことをしていたら、それだけの大人にしかならない。

世の中に価値を生み出している人や、重要なポジションについている人って、とにかく恐ろしいぐらい働いている。

何か、成し遂げたいことがあるなら、本当に気合いを入れて取り組んでほしいです。

その経験は、必ず生きてくると思っています。

まとめ

今回、ご協力頂いた株式会社ウェイビーは、年間300を超える会社の支援をされており、業界で大きなシェアをもつベンチャー起業です。

伊藤社長を筆頭に、ウェイビーの皆さんは非常にエネルギッシュで熱い想いを持った人に溢れています。

これからも、ウェイビーと共にイベントや企画等様々な取り組みをしていきたいと思っています。

株式会社ウェイビーにご興味ある方、お問い合わせのある方は、UP運営事務局までご連絡ください。


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株式会社ウェイビー

代表取締役社長:伊藤健太様