あなたにとってのパラレルキャリアとはなんですか?
今って仕事とか趣味とかそういったものの境界線がすごい曖昧になってきていると思うんですけど、そんな中で、生活費を稼ぐとかそういった概念から生まれたキャリアではなくて、自分が挑戦したいことだったり趣味であったり、それこそ社会貢献だったりそういった概念から生まれた、生むことでできたキャリア、それがパラレルキャリアなんだと思います。
ウォンファシリテーターという名前で活動させてもらっているんですけど、元々それは今年の三月まで学生をやってまして、学生+パラレルキャリアとしてウォンファシリテーター、主にプロジェクトの支援だったりサポートをやってたんですけど、卒業と同時にそれを自分のキャリアとしてやり始めました。
元々僕は学生とパラレルキャリという形で様々なビジョンを持った方々の支援をしてきました、今年の三月から学校を出て、実際それを一つのウォンファシリテーターという一つのキャリアとして独立してやってます。
パラレルキャリアをやっていていいと思ったところは?
パラレルキャリアをやっていていいところは、主体性と責任感がつくところです。
パラレルキャリアということで、時間の管理だったりお金の管理だったりをすべて自分がやらなきゃいけないんですよね、だからそういうことに対して自分がパラレルキャリアにどう取り組んでいくのか、パラレルキャリアとして取り組んでその結果どうなるのか、その結果も全て自分で受け止めなくてはいけないので主体性とスキルが身につくと思います。
元々僕は学生とパラレルキャリアという形でUPメンバーも含めいろいろな人のビジョンを実現するためのプロジェクトの支援を行っていたんですけど、今年の三月からパラレルキャリアで独立してやっていけることができるようになりました。
それも学生のうちからパラレルキャリアとして様々な失敗を経験できたからこそ出来たことだと思っています。
今後の展望はありますか?
今後の展望としては、今千葉県の廃校でいろんな活動をさせていただいてるんですけど、地域活性だとか関わってくるんですけど、廃校をコアとしていただけて、いろんな夢を持った人たちが集まって活動できる、そんな場所を作れたらなって思います。